ライフベア組織説明
概要
本記事では、手帳サービスLifebearがどのように開発を行っているのかを説明します。
事前にLifebearのサービス説明資料をお読みいただくと、より理解が深まります。
チーム
サービス開発をメインで担当するチームを紹介します。
チーム | 人数 | 説明 |
---|---|---|
プロダクトオーナー | 1 | 開発に関する様々な意思決定の最終責任者 |
UX | 1 | 企画、仕様策定、UI/UXデザインの策定 |
エンジニア | 6 | 仕様やデザインのレビュー、設計、実装 |
検証 | 2 | 仕様やデザインのレビュー、実装完了した成果物の動作確認 |
チームに関する補足を以下に説明します。
少人数での運営
複数のチームを兼任しているメンバーがいるため、実際のメンバー数は記載よりも少ないです。
この状況は今後の採用によって緩和させる予定です。
別のチームも存在
上記の記載は、あくまでもサービスのメイン開発を担当するチームです。
それ以外のプロセスを担うチームも存在しますが、本ページでは割愛します。
開発プロセス
原則として、以下のプロセスでアジャイルなサービス開発を行います。

企画 | 施策の大まかなテーマ設定から仕様策定までを含む |
---|---|
デザイン | 企画内容を具体的な画面デザインに落とし込む |
実装 | エンジニアによる施策内容の作り込み |
検証 | 実機を用いた施策の動作確認 |
リリース | AppStoreやPlayStoreを通じたアプリのバージョンアップ |
開発プロセスに関する細かな特徴を以下に記します。
各チームの独自視点を活かす構造
各チームは、それぞれ専門的な視点を有しているため、これを各プロセスに活かします。
例えば、企画やデザイン工程では、全チームによるレビューを行い、施策の質を高めています。
検証を重視
Lifebearは、生活の様々な場面で利用され、登録される内容も機密性が高い傾向があります。
そのため、1つの不具合が利用者に与える影響が大きく、検証を主業務としたチームを配置し、一般的なスマートフォンアプリと比べても厳重な検証を行っています。
4週間ごとのアップデートサイクル
リリース可能な案件を集約し、原則として4週間ごとにアプリのバージョンアップを行います。
iOS、Androidの共通対応
原則として、どちらのOSについても同時に開発を行い、機能差が発生しないよう努めます。
開発プロセスについても、OSごとのラインがあるわけではなく、1つのラインで対応を行います。
課題
開発を安定稼働させるための人材不足が最大の課題です。
背景
ここ数年は、今後の飛躍に向けた大規模な整備活動を行っていました。
ex.
- フロントエンド、バックエンドの全面的なリニューアル
- セキュリティー向上を目的とした、サービス、開発組織の強化
いずれも大きなリソースを要する割に、見た目上の数字には大きく影響するものではありません。
しかし、今後のサービス進化を考える上で、このタイミングでの投資が必要と判断した結果です。
これらの整備活動をスムーズに行うためには、Lifebearに対する深い知見を持つメンバーのみで実行することが最適だと考え、原則として新規の人材採用は行わずに進行しました。
無事にこれらの整備活動が終えた今、サービスを次のフェーズに進化させるメンバーが圧倒的に不足していることが最大の課題です。
特に優先して解決すべき問題
人材不足により発生している問題はいくつかありますが、特に以下を優先して解決すべきであると考えています。
UXチームの立ち上げ
現状、UXチームの専任メンバーはおらず、役員1名が他業務と兼任している状況です。
このため、「企画」「デザイン」がボトルネックとなり、開発が安定稼働できていません。
この状態を改善するために、ゼロからUXチームを立ち上げます。
現任の役員をアシストするデザイナーを採用しチームを拡大するのではなく、CDO候補人材を採用し、ゼロからの組織ビルディングを計画しています。
QAチームの立ち上げ
現在の開発プロセスにおける検証工程は、時間を掛けた手動の動作確認が中心です。
この状態では、今後拡張されるサービスの動作確認に多くの人員が必要となります。
人員増加に伴いメンバー間の検証レベルの乖離が予想され、品質保証の低下を懸念しています。
この懸念を解決するために、「QA(Quality Assurance)」を担う組織を立ち上げます。
具体的には、チームとして以下のパフォーマンスを期待します。
- サービス全体や、プロジェクトごとに保証すべき「品質」を定義すること
- 定義した「品質」を保証するために、開発プロセス全体を修正できること
- テストケースの策定から実際の検証業務を行うこと
他にも様々な領域で人材が足りていません
Lifebearでは様々な職種で人材採用を行っています。
選考プロセスにおける「面接」「会社説明会」では、より具体的なビジョンについて説明させていただきますので、ぜひお申し込みくださいませ。
